連合高知、市川稔道連合高知地域ユニオン委員長、元社員Aが、高知さくら会計による損害賠償請求の訴え(本訴)に対する反訴を高知地裁に提起しました。(令和3年1月13日反訴状受け取り)
反訴状によれば、連合高知ほかは、記事掲載により名誉を棄損されたなどとして、当ブログ中の下記の削除と共に、本訴はA及び市川稔道に対する不当訴訟であるとして、高知さくら会計に対し損害賠償を求めるという内容となっています。
記述目録1 Aと高知さくら会計のかかわり
記述目録2 読者の皆さんに最も訴えたいこと 連合高知が高知さくら会計に行っている行為は正当な労働組合活動の一環とはいえず単なる嫌がらせ・ハラスメントである。
記述目録3 連合高知の行ったこと
記述目録4 連合高知地域ユニオン市川稔道委員長が行ったこと
記述目録5 今回の件に関しての私の思い
記述目録6 高知さくら会計代表としてのコメント
(西森コメント)
私は、連合高知が、違法に高知さくら会計をブラック企業である等とした行為は「正当な組合活動とは言えず、中小零細企業いじめでありパワハラである」と強く思いました。そこで、私の思いを読者の皆様に伝えたく記述目録2~6の投稿記事を作成しました。
今回の、反訴に対しては、代理人横川英一弁護士を通じて、高知さくら会計として、主張すべきことは主張し、反論すべきことは反論して、司法の判断を待つこととします。
なお、削除の訴えに伴い該当記事については、高知地裁の判断が下されるまで、編集を差し控えることとします。