経緯 高知さくら会計を誹謗中傷する記事が連合高知ホームページほかに掲載される （元年11月27日）～削除要求～仮処分申請（元年12月26日）まで

「元年11月27日 連合高知の高知さくら会計に関する投稿記事」

連合高知は、高知さくら会計においてパワハラ・嫌がらせ・不当処分があったとし、「こんなブラックな会社を社会的に許してはならない」とする記事を連合高知のホームページなどに掲載しました。

「元年12月12日高知さくら会計は連合高知に対し記事の削除を要求」

　高知さくら会計は、記事を把握して直ちに横川英一弁護士、横川誠二弁護士を通じて、連合高知に対し、記事は違法不当な内容であるとして、記事の削除を求めました。

「元年12月16日連合高知は記事の削除には応じられないとの回答」

　連合高知は「根拠のある事実に基づく正当な労働組合活動の一環」であるとして、記事の削除の要請には応じられない旨の回答を高知さくら会計に行いました。

「元年12月16日　連合高知折田会長に対し公開質問状」

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「元年12月26日　裁判所に記事削除を求める仮処分申立」

　高知さくら会計は、横川英一弁護士、横川誠二弁護士を通じて、高知地方裁判所に対し、連合高知が掲載した記事の削除等を求める仮処分命令申し立てを行いました。